2009年タイ旅行


2008年末から2009年にかけて、タイはバンコクへ国外逃亡しておりました!
目的は『ひたすらのんびりする事・・・』なので観光には行ってません。毎日飲んで買い物して食べて飲んで寝て・・・
って事で食べた物を中心にレポートをちょちょいと。


Day1
まずはタイ国際航空10:20関空発便の機内食です。味はともかく機内食大好き♪ポークソテー又はチキンから揚げ甘酢がけの2種類でした。
TGは2種類の内どちらかがタイ料理メニューの事が多いって聞いてたのに・・・ちょっと残念。
ごはんは日本米。ポークは硬かったとの事ですが、味は全部美味しかったです。ただ、お団子状に固まったソバだけはイラねぇ(爆)

TG623機内食ポーク TG623機内食チキン

ナイラートパークホテル到着。隣のツインルームとは奥のドアで繋がってます。素敵なホテルでした(*^^*)吹き抜けの下にある池には錦鯉〜。
ブッフェ形式の朝食もすごく美味しかった!白ごはんやタイ風お粥まであり、毎朝何を食べようか迷うほどでした。
ホテル部屋 ホテル吹き抜け


この日の夜はとりあえず、間違い無く美味しいと分かっている海鮮レストラン”ソンブーン”スラウォン店へ。
相当な有名店だけあって店内は日本人客オンリー!ま、夕食にはちと時間が早かったせいもありますけどね。
日本の感覚だと晩御飯は6〜遅くとも8時までには始める感じですが、国際的にはそれって早いみたいです。
同行者が何度も来店している店なので、オーダーはほぼお任せ。まずはビールで上陸祝いの乾杯♪で・・・

プー・パッ・ポンカリー

これがこの店の名物”プー パッ ポンカリー”です!
上海蟹のような蟹をカレー粉で炒めて卵で閉じた一品。めちゃくちゃ硬い蟹の殻に手こずっていると、店員さんが割ってくれました。
蟹その物に食べる部分は少ないですが、エキスを吸い込んだふわっふわ卵は旨みの塊!辛さはマイルド。
シンハー(タイ産の一番有名なビール)が進む進む(笑)白いご飯にかけたらまた・・・想像しただけで悶えます。
他に茹でエビ、大シャコエビのガーリック風味、空芯菜の炒め、エビと春雨の土鍋煮込み
を食べてビールを飲みまくって満腹〜。どれも最高でしたが、特にダシを全部吸い込んだ春雨煮込みは『生きてて良かった・・・(涙)』と思う美味しさでした。
素材はどれも新鮮!だって表の水槽でさっきまで元気に泳いでたんですもん(笑)
手掴みでワシワシ食べる料理が多かったので、他の写真を取る余地がありませんでしたが悪しからず。
フィンガーボウルとおしぼり、使い放題のティッシュがテーブルに用意されますから気にせずガツガツいきましょう。
ただ同行者曰く、以前に比べると少し辛さ控えめになって油っぽくなっているようです。日本人向きになっているのかな?

Day2
変わった鳥の鳴き声で起床。朝食でフルーツをたっぷり摂取した後はスーパーでお買い物。やっぱ海外来たらスーパーでしょ。
調味料やらお菓子やらをカゴ一杯買い、その安さに一しきり喜んだら店内のフードコートでお昼ご飯。
タイのフードコートは元々屋台だったお店の集合体だそうで、味もあなどれません。んでもって値段が安い!
パッタイ
パッタイ・クン(エビ入りタイ風焼きそば) 40バーツ

1バーツが2.63円だから100円位?量は女子に丁度良いくらいです。酢やチリ、ナンプラー等をお好みでかけていただきま〜す。
日本で食べるのと何が違うって言うと、ハーブがドライで無くフレッシュで、量も惜しみなく使ってあるって事かなぁ・・・と。
基本的な味付けは同じなんだけど風味が全然違う!ピーナッツもごろごろ入っていておいしゅうございました(^▽^)

午後からはオイルマッサージで全身ほぐしてもらって至福の時を過ごす。2時間たっぷり揉んでもらって3千円ちょっとだなんて(感涙)。
アソーク駅近くの”キング&アイ スパ”はマッサージ嬢の技術も確かでした。凝ってる部分はちゃんと重点的にやってくれるんですよねぇ。
すっきりした身体でトンローに向かい、駅から歩いて晩御飯のレストランを目指す。途中で見つけた果物屋でマンゴー購入。
数ある種類の中から、看板娘に今夜食べるのに丁度良い熟し具合の物を選んでもらう。やや小振りの物3つで約160円ナリ。

目的のレストラン”トンクルアン”に到着。が、看板の方へ曲がってみると3,4件の店が密集していて・・・一体どれなんだ!?
店員さんに確認して間違えず入りましたけど、うっかり違う店に入ってしまう観光客も絶対居ると思う(^^:)
エアコンルームに案内されてまずはシンハービールで乾杯。観光客にも有名だけど、地元人にも人気のお店のようで、テイクアウトしていく人も多数。
ホーモック・プラー
照明が暗めだったので写真が上手く撮れない・・・この可愛い器に入っているのはホーモック・プラー
魚のすり身とココナッツミルクを混ぜて蒸した、カマボコのような茶碗蒸しのような食感の一品です。
ココナッツとカラフィムリーフの香りがふぁ〜んとして、とっても優しい味。辛く無いです。ネリモノ好きは必食!

トン・クルアン
左:ソムタム・タイ(青パパイヤのサラダ)  右:トート・マン・クン(エビのすり身揚げ)
ソムタムは沖縄でもポピュラーな青パパイヤを千切りにし、干しエビやビーナッツ等と一緒にナンプラーベースのドレッシングで和えたサラダ。
結構辛いのですが、それが後を引く美味しさ。口の中が火事になったら付け合せの生野菜(キャベツと三度豆)をかじるべし。
トートマンクンには甘いタレが付いてましたが、付けなくても噛み締めれば出てくるエビの味だけで充分美味♪これは辛く無いっす。
他にエビのガーリック蒸し(?)も頼んだのですが、食べるのに夢中で写真無し(笑)これでもか!っていう位ニンニクが乗っていて、ものすごく美味しかったです〜。
昨日のソンブーンでもそうでしたが、本当に沢山ニンニクを使う料理が多い。これだけ食べたら自分でも分かりそうなのに、
自分も他人もちっとも臭いと思わないのが摩訶不思議。
〆に頼んだ飲茶盛り合わせは、中身がほぼ全部魚すり身でした(笑)魚好きな私達はあっさり美味しく頂きましたが、普通のを期待して頼まないように注意。
これにビール大4本を入れて、3人で一人当たり¥1,000位でした。安っ!

ホテルに帰って、お風呂上りにマンゴーのデザート。さすが看板娘のお見立てだけあって濃厚な甘さ〜♪
イイかも。お店で食べるだけじゃなくこういうのもイイかも。


Day3
この日の朝食ブッフェで、昨日は見つけられなかった牛乳を発見!ワタクシ、一日の始まりは牛乳から、な人間ですので。
昨日は代わりに豆乳を飲んだら・・・甘かった(涙)。飲み物はとりあえず甘くするタイのお国柄でございますな。

この日はシーロム方面を目指して出かけたのですが、昨日までと比べてやけに人が少ない。んで閉まっているお店も目立つ。
道を占領していた屋台もほとんど出てなくて、妙に歩き安い。そういや今日は大晦日。
ちなみにタイではクリスマスとお正月は同じイベントとされているようで、年明けしばらくまでは街もホテルもクリスマスの装飾一色。
お菓子の家
なので勝手にお正月は重要視されてないと思ってたんですが、やっぱり年越はみんなちゃんと休むのね。
お昼はフカヒレ!と決めて、真夏並の暑さの中を健気に歩いている私達の脳裏に『休みやったらどうしよ〜』という恐怖がよぎる。
でもココまで来たらとりあえず行くしか無い!そしてようやく見つけた看板の下の入り口は・・・開いてたぁ〜♪
フカヒレスープ
”ギャック・フカヒレ・レストラン”に到着し、とりあえずお疲れ様のビールで乾杯。ほどなく土鍋でグツグツ煮えたぎるフカヒレスープ登場(^▽^)
濃厚スープにプリプリフカヒレ、そりゃ美味しいです、当然美味しいですともっ!別の皿で出てきたモヤシとパクチーも忘れずに入れましょう。
魚浮き袋
続いて魚浮き袋のから揚げ登場。
想像に反してスポンジのようなふわふわスカスカな魚胃袋は、クセなど全く無くて不思議な食感が病み付きの一品。
揚げた後にネギやエビとさっと軽く炒め合わせてるのかな?あっさりした味に変化が欲しい時は、小皿の緑色の物体を付けると・・・
このソースが激辛!!でも美味しいんですな。完全に中華料理の店なんですが、このソースだけはパクチーの効いたタイの味でした。
ガチョウの足1ガチョウの足2
続いては冒険の一品、ガチョウの足の煮込み
意外とデカイです、ガチョウ足。これが5つエエ色に煮込まれております。スプーンで底を探るとニンニクがどっさり!
足はトロトロに良く煮込まれていてコラーゲンたっぷり〜♪このビロ〜ンをしゃぶり尽くすとこんなグーの形の骨が(笑)骨の髄も溶け出し、
中が空洞になるほど煮込まれてましたよ。すごい手間がかかっているんだろうなぁ。味は五香粉が効いた醤油ベースで美味しかったです。
とどめはアワビご飯。オイスターソースベースのアワビ煮込みをご飯にかけた、想像通りの絶品ご飯。
お米がタイ米だったせいもあって、さらっとノドを通っていきました。いや〜お昼から大変な贅沢で大満足(*^^*)営業してて良かった・・・

午後からはセラドン焼きを求めてウロウロするも、お正月休みの店ばかりで・・・(涙)まぁこんな事もありますわな。
気を取り直して、夜はルンピニー公園近くの中華系海鮮レストラン”ウォンリー”へ。地元客が多い、素朴で活気のあるレストランです。
ホタテに似た貝とイカの焼き物、エビ春巻き、白身魚の黒胡椒炒め等を注文。今日は素材の味を生かしたメニューが多いかな?
タイのイカは何処で食べてもとても柔らかい・・・そういう種類なのか、調理法が良いのか。
食事も終盤に差し掛かって来た頃、一人のおっちゃんが何やら新聞紙の大きな包みと測りを持って店内に。
端からテーブルを周って何か売っている。私達の所に周って来て開いた包みの中は、出来立てホカホカの天津甘栗!
あ〜そういや店の前の道端で作ってたなぁ。食べてみ〜?と手渡して、割り方まで指導してくれる(笑)
まさかタイで甘栗(^^;)でもコレが美味しいんです。京都の某有名高級甘栗店の物に匹敵する味。しかも出来たてホカホカ♪
1kg+両手1すくいのオマケ付きで300円ほど。紙袋には中国の王族のような扮装をしたあのおっちゃんの写真と『天津甘栗王』の文字。
ランスアンのウォンリーレストラン、是非行って下さい。レストランも当たりですが、何より甘栗王に会えますから。

ホテルで汗を流し、甘栗をむさぼりながらビールを飲むという不思議な組み合わせを楽しんでいると、
もうすぐカウントダウンだという事にふと気付く。そろそろ眠いんだけど、こりゃせっかくだから起きてなきゃ。
0時10秒前、窓の外から日本語でカウントダウンをする声が。あら、下の階の客も日本人なのね。
ゼロ〜の声と同時に花火がバーン!バンコク市内中心部のあちこちで打ち上げられていたようで、
見えている花火の数を遥かに上回る、ものすごい爆音がしばらく続いてました。空襲みたい(笑)きっと街は夜通し盛り上がっていた事でしょう。

Day4

実質的な最終日、午前中は単独行動をして買いそびれていた物をチェック。
マーブンクローンという総合ショッピングビルに10時の開店と共に入ると、ほとんどのお店が開店準備をしておりました(笑)
”マイ・ペン・ライ”な、ほほえみの国タイランド。このペース好きですよ、ええ。
ビルの中は家具店や電化製品のフロアもあるのですが、市内のあちこちに出ている露店を一まとめにしたようなフロアが多くを占める印象。
もちろんフードコートやレストランコーナーも充実。ココに来れば大体の物は揃いそうです。
綺麗なビルの中でも値切るのは基本。シルクのスカーフ、結局最初の値段の1/3位になったかな。
まぁ観光客だから最初にふっかけて来たんだろうけど・・・関西のおばちゃんをナメちゃあいけないわよ。

元旦のこの日のごはんは、やっぱり大きな商業ビルの中のお店に限られます。
同行者と合流して、ちょっと遅めのランチはタイスキチェーンの”MK”へ。タイスキ・・・昔日本でも流行りましたよね。
具材の種類の豊富さと、何と言ってもタレの味が最高。空芯菜とパクチーをしゃぶしゃぶして食べると美味しい!
ランチタイムを過ぎても地元の家族連れで賑わっていたのは、やっぱ元旦なんですねぇ。

お腹いっぱいになったトコで、最後まで買いそびれていたセラドン焼きを求めて高級デパート”エンポリウム”へ。
食器大好き♪すごく丁寧に箱に入れて梱包してくれたので、持って帰るのにも安心でした。さすが高級デパート。
一旦ホテルに荷物を置きに戻る。タイはタクシーがすごく安いので、ちょっと疲れたり荷物が増えた時は
気軽にタクシーが使えるんでございます。3人居れば電車賃より安く済む事が多いんですよ。
正し何処にでもボッタクリは居るので、そういう手合いには気をつけましょう。

最後の晩ご飯、とりあえず確実に開いていそうな所へ・・・という事でセントラルワールドというデパートへ。
レストランフロアで適当に見つけた、行列の無いタイ料理店に入る。最後はやっぱタイ料理で〆るべし。
店先に人があふれている店もある中、この店が空いているのはメニューを見て分かる。なかなか高級店ですわ〜。
と言っても、満足するまで飲み食いして一人当たり¥2,000程度。日本の金銭感覚で考えると安いです。
”ヤム・ウンセン(春雨と海鮮のサラダ)”、”トート・マン・プラー(魚すり身の揚げ物)”、”パッタイ(タイ風焼きそば)”、
”クン・チェー・ナンプラー(生エビのナンプラー漬け)”、”サーモンソテーのグリーンカレーソースかけ”
創作の入ったメニューのお店でしたが、味はかなり美味しかった(*^o^*)
生エビの鮮度も良かったし、スパイス使いもどれかが勝ちすぎたりしなくて、辛いんだけど苦無く食べられるという。
サーモンの焼き具合も絶妙でした。パッタイはフードコートで食べた物より味付けが上品。バランスが良いかな。
どっちの方が美味しいとは言えないから、別物と思った方が良いのかも。色んなお店で食べられたのはホント良い経験でした。
ちなみにお店の名前・・・忘れた!

あれ、最終日写真無いやん?と思っておられる方。
そ〜なんですよ、もう心行くまま飲み食いする事に専念してしまってたんですよね〜(^_^;)
いちいち『手を付けないで』と同行者に言うのも気が引けるし、おまけに酔いが回って来ると自分自身が面倒になって・・・(大汗)
まぁ、美味しく楽しむのが一番って事で。4日間、結局ハズレのお店には当たりませんでしたね。下調べの甲斐もあったかな。


Day5
最終日は帰るだけ。朝6時から最後の朝食をきっちり摂った後、空港へ。
9:05スワンナプーム国際空港をTG機にて出発。機内食は帰りもタイ料理に当たりませんでした(涙)
TG620機内食
バンコク〜マニラ間は白身魚の中華あんかけ、マニラ〜大阪間はチキン(写真)をチョイス。
マニラ〜大阪のポークは行きと同じだったようですが、バンコク〜マニラのポークの方はもしかしてタイ料理だったのかしら?
でも周りの匂いから推測するには違っていたような・・・ま、現地で美味しい物沢山食べてきたんだからイイか。
経由地のマニラでごそっと空いて、機内サービスもゆっくり丁寧で心地良かったです。

そして家に帰って、ようやく自分が臭い事に気付く(爆)体臭がタイ人じゃぁ〜(-o-;)
2日間は誰にも会わないようにしようと心に決め、お風呂に駆け込むんだのでした♪おわり。